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今から百年前のことです。日露戦争が終わり、日本とロシアとの間には平和が訪れました。
この時、両国の間で結ばれた講和条約(ポーツマス条約)によって、カラフト島(サハリン島)の北緯50度以南は、日本へ編入されることになりました。
その後、樺太へ移り住んだ多くの人々の手によって、樺太は発展してゆきました。鉱工業、農業、漁業… 当時を知る人は、その様子を振り返り、北海道に勝るとも劣らぬ繁栄であった、と言います。
この北の地で、人々は産まれ、育ち、生活し、そして、文字通り土となりました。
樺太は、愛する日常の場所であり、懐かしい故郷だったのです。
あなたの故郷の空はどんな空ですか?
樺太の空は今日も、想い出の中と同じ、樺太日和です。